HOME» BLOG »ノックスドール施工事例 江別市K様 プジョー
BLOG
ノックスドール施工事例 江別市K様 プジョー
ノックスドールリッチの施工事例です
平成31年 プジョー308
下回り重視のノックスドールリッチでの施工です
施工動画はこちらです
ダイジェスト版はこちらです
施工前、施工後の画像です
before
after
※新車への施工ですので、タイヤハウスにはノックスドールを施工していません
代わりにチッピングコートという防錆保護塗料を重ね塗りして仕上げてあります
半分から下のフレーム部分がノックスドール1600、半分から上のタイヤハウス部分はチッピングコートになっています
新車、若しくは新車から二年経過していないお車のタイヤハウスに施工しない理由の詳細に付いては下記URLをご覧ください
https://www.bestcars.jp/theme63.html
タイヤハウスにはカバーが装着されています
勿論、一旦外して施工しています
カバーを元に戻すとこうなります
マフラーは一旦外して…、と行きたいところですが、形状的にマフラーを切断しないと外せない構造になっていますので、今回はマスキングで対応しています
通常、国産車などではマフラーの接合部にフランジがあり、ボルトを使ってマフラー同士を固定しています。
こちらのお車では新車出荷時にマフラー接合部が溶接されています
外車の場合、社外マフラーの取付などでも純正マフラーを指定部で切断して外し、そこに社外マフラーを溶接で取り付ける、といったケースが多いので、この辺は文化の違いかも知れません
参考までに、国産車の一般的なマフラーの接合部は下の画像のような構造になっています
今回私も初めて見たのですが、こちらのお車は床下左右の鉄のフレームの間に樹脂パネルが組み込まれています
リアタイヤの後ろ側の一部分だけですが、非常に珍しい構造だと思います
軽量化やサビ対策の為でしょうか?
アンダーパネルなどと違い外れない構造になっていますので、周りとの調和を考えノックスドールをサラッと塗布しています
樹脂部は本来防錆の必要は有りませんので、厚塗りはしていません
今回もがっつり塗り込んでます
最後に外したアンダーカバー類を元に戻して完成です
K様、ご依頼ありがとうございました!
2020/02/05